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カミング・アップ・フォー・エアー
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商品の説明内容紹介UKロックカフェ「KAFEINEE(カフェイン)」が新たに設立したインディペンデント・レーベル「KAFFREC(カフレック)」からのリリース第1弾は、デヴィッド・ポッツのソロ1stアルバム。英マンチェスターを活動拠点とし、あのモナコとラムを経て成熟期を迎えたポッツィーのソングライティングは、英国人らしいユーモアに富んでいる。モナコとは異なる方向に進化したポップなメロディからは、想像力を湛えたサイケデリアと熱きモッド魂が聴こえてくる。5曲目『Roll Up!』には、モナコとして共に活躍した盟友ピーター・フック(ニュー・オーダー)もゲスト参加。これを聴かずしてUKロックを語ること無かれ。日本盤のみボーナストラック2曲を収録。 アーティストについて David Potts [デヴィッド・ポッツ] ◎1990年のマンチェスター。当時のデヴィッド・ポッツ(以下ポッツィー)は、ニュー・オーダーのピーター・フック(以下フッキー)によるバンド、「Revenge(リヴェンジ)」のスタジオ制作において、テープ・オペレーターの仕事をしていた。 翌年、リヴェンジからデイヴ[G]が脱退した日にフッキーに才能を認められていたポッツィーが新ギタリストとしてバンドに加入した。その後リヴェンジは解散。ニュー・オーダーとしての活動を再開しニュー・オーダー『Republic』を1993年にリリースしたフッキーだったが、その間もお互いの交流は続いていた。そして再びニュー・オーダーが休止状態になると、2人は新ユニット「Monaco(モナコ)」を結成した。 モナコは、1997年に1stアルバム『Music for Preasure』をリリース。2000年に2ndアルバム『Monaco』をリリース。商業的には2作品トータルで100万枚のセールスを記録してバンドは成功を収めた。しかし2ndアルバムのリリース後にピーター・フックがニュー・オーダーを活動再開させたこと、また2人の求める音楽に違いが生じてきたことなどがきっかけとなり、ついにモナコは休止状態になった。 時を同じくして、同郷の「Oasis(オアシス)」からギタリストとベーシストが解雇された。ノエル・ギャラガーからのオファーで新ベーシスト候補のオーディションに参加したポッツィーだったが、ベーシストになりたくなかったポッツィーはオアシスへの加入に対して消極的であったため、最終的にはアンディ・ベル(元ライド/ハリケーン#1)が新ベーシストとしてオアシスに加入した。 その後、ポッツィーは自分のバンド「Ram(ラム)」を友達と結成。バンド名はポール・マッカートニーが1971年にリリースしたアルバムタイトルから引用。シングルEP『For Your Love』と『Songs On Page One』はサイケでポップなメロディが高い評価を得たが、バンドはアルバム作品を遺すことなく解散してしまう。ラム時代に生み出された『Kite』『For Your Love』『Dream Away』などの楽曲は、その後のソロ活動でも演奏されており、今回のソロ1stアルバム『Coming Up For Air』においても新たな命を吹き込まれて収録された。アルバム制作にはラムのメンバーだったSteve Brannan(ドラム)と Paul Kehoe(ベース)も参加している。 |
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